昨日9/1(月)21時に
メインビジュアル公開
&
マルシェ出展一次募集 申込受付開始
しました!
メインビジュアルは前回に引き続き
オリジナルプリントの反物や半衿・帯揚げ等を製作されている
鱗粉館のイラストレーター 鱗粉あすさんにお願いしました!

いやーーーーーーーーー可愛い!!!♡
前回の着せ替え人形さんもすっごく可愛かったですが
なんとなくこう…進化している感じがする???のは
きっとみーちゅーのチームワークが良くなっているから……!??
というふうに勝手に思っておきます♡
今回はテーマが
「きものとフォークロア!
~着物と世界の民族衣装の出会いを楽しもう~」
ということで、
まず海外の民族柄を採り入れたかったのと、
1月開催なのでお正月や成人式等、おめでたい雰囲気があるはずなので
エキゾチックな振袖を描いてもらおう!と思いました
着物×民族で和装関係の製作されている方は
ヨーロッパ系、ゴスロリ、アフリカ、中華など
様々いらっしゃいますが
ウズベキスタンのアドラス織、イカット柄は
銘仙に似ていることもあり、
イカットのような銘仙のような、
そんな模様の総柄振袖が大正時代頃には
きっとあったのではないか…??
と想像しました^^
現代の振袖はもうほぼ全て成人式を念頭に、豪華な
絵羽模様、訪問着のような柄付けで作られていると思いますが
もっと和装が身近だった時代には
「ちょっとしたハレの日」
たとえばお正月とか、家族のお祝い…に着られるような、
普段着の延長線上にあるような振袖が
あったとしてもおかしくない、と思いました。
袖がちょっと長いだけで、ぐっと可愛らしさが増す気がするし
特別感がありますね♪
個人的な思想を言えば、未婚・既婚で服装を分けるのすら
前時代的でナンセンスだと思っているので、
全然誰だって振袖を着ようよ!と思っています。
私はせっかちで慌ただしい人間なので
袖が長いのは邪魔なだけですが。(笑)
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今回のメインビジュアルの女の子は、
銘仙&大正レトロっぽさ、ノスタルジックな雰囲気がありながらも
髪型は最近流行りのポニーテールリングが採用されていて
(鱗粉あすさんのアイデアです!)
そして小鳥のシマエナガちゃんも近年大人気ですよね^^
イラストって、実在しなくても
想像上の着物が描けて楽しいなぁぁと思います!
あ、もちろん、描いてくださる方は
模様を考えたり、色のバランス、コーディネート、
人物のポージングや表情など
とても神経を使うと思いますが……
自分では絵だけは本当に描けないので
イラストで世界観を創れることの可能性を毎回実感します!
(みちゅ殿たちも♡)
今回の、こんな銘仙っぽい振袖なんて
今、実物を探そうと思ったらすごく大変そう……
というか、現代に実在するのか!?
中振袖ぐらいはあるかもしれないけど……。
もし、現存情報を知っている人がいたら
教えてくださると嬉しいです!
そしてこのメインビジュアルには他にも
みーちゅー的情報が隠されているので、
また情報公開できる段階になったら発表しますね!
勘の良い方はきっと分かってるはず。
でも、これはまだSNSとかでは言わないでね(≧▽≦)
ということで、明日は「みちゅ殿」のお着替えについて
お話しましょう~!
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今度の1月イベント分の
マルシェ出展 第一次募集お申込み受付は
9/1(月)21:00~9/14(日)23:59
です
「ご出展の方」のマルシェ出展募集要項をご確認のうえ
お申込みをお願いします
皆様のご参加を心よりお待ちしております!